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怒涛の8時間耐久ライブ「Tribute Marathon 2004」のレポを再びTwiggy隊長が書いてくれました(*^。^*)
全部で何バンド出たかもわからなくなってしまうほどの凄さでしたね。
出番を忘れることなく終わってホッとしたのではないでしょうか???(^_^;)
出演のみなさまお疲れ様でした。見る側も体力をつけて望まなければ!と思うPartyでした。
☆ANN‐CHOVI LIVE れぽ☆
Live レポ(と言うよりもLive感想文)
罠にはまったTwiggy
当日はとにかく長丁場。
約8時間弱おまけにANNCHOVIの出番は7番目。
もちろん他のBandもとっても素敵で楽しかったのだが、やっぱり私としてはANN CHOVI
までは体力温存しておかなければト・・・・。
Richieファンの私は当然ぼんくら様の前に陣取るつもりだったのだが、なぜか真ん中まん前に
引っ張り出されてしまった。
「?」と思ったんだけど、ま、今回はT-Shirtsも揃えたことだし、突撃隊長(?)としてはこれもいいかな?
と思い素直にBon様の前に・・・。
そう、それが罠だったのである・・・・。
イントロ始まった途端、頭の中が真っ白になってしまった。
今回はちょっと持ち時間が短そうだと思ってたので、やる曲もおなじみの曲ばかりだろうと予想してた。
んが、だが、いや、今回は、Livin'〜も、Dead〜、もBad Nameも無かった。
Openingは、私がANNCHOVI結成以来リクエストしてきて、ことごとく「ボツ」にされていた
「BREAK OUT」だったのだ。
この曲はたぶん私がBonJoviを初めて観た時に、初めて聴いた曲である。
そう、Super Rock ’84!!!真夏の西部球場である。(古)
そんなわけで私なりに思い出深い曲の1つだったのさ。
今回仲間内では私を泣かせる計画だったらしい。ふん!!!
でも、その罠にまんまとはまってしまった。思わず目頭が熱くなってしまったが、泣き顔見られるのが
悔しい為に汗拭くふりしてそっと涙を吹いたのだ。(笑)
たぶん曲としては地味目なので演ってる側はあまり面白みのない曲なのかもしれない。
こう言うところに演ってる側、聴いてる側の違いってのがあるのかな?
Runawayは、イントロで「あれ?ちょっと遅い」と思ったのは気のせい?
いつもの事ながら、Born To〜でのBon様、ぼんくら様の息がぴったりでしたね。
今回特に驚いたのは「These Days」
良い曲ではあるのだが特にLiveで聴きたいと言うものではなかった。
でも、Bon様の歌が始まった途端鳥肌が立ってしまった。とにかく唄い出しがJonに似てた。
本家ではわりと聞き流していたNumberだったんだよね。
それが今回「こんなに良い曲だったのか」と再認識してしまった。
BonJoviの良さを改めて教えてくれたANN CHOVIにますます感謝である。
そして、Keep〜でのあのFunky(?)な演奏ぶり。
Bon様のJonお得意のBoxing StyleのDanceも最高でした。
KenjiさんもRollersの時とは違って黙々とBaseラインを刻んでおりました。
いいのよぉ!!ヒューはあれで・・・。
Ti子ちゃんはなんであんなに激しいDrumをあんなにニコニコ楽しそうに叩けるのかしら?
やっぱり、ただ者ではありません。
ぼんくら様は・・・Twisted〜の時のImageが強すぎて・・(激爆)
おっと・・・あごのしわしわ・・・なでなでしたかった。
Medicine〜Shoutからのつながりはもうお馴染み。
この時にはなんとRoller Maniaなどをも巻き込んで盛り上がれます。
今回は特に「Break OUT」演ってくれて私としてはこれだけでも大満足。
本家の演奏に忠実に、そして自分たちの良さをも随所に盛り込んでいる。
ANN CHOVIは本当に最高なBandだよ!
いつも素敵なStageをありがとう。
update : 2004.4.1
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